金曜日, 2月 11, 2011

PS3 & Torne を買ってみた!

先日、ついに「PS3」と「Trne」を買ってみました。

以前から「PS3」は欲しいなと思っていたのですが、
なかなか、購買意欲に欠けていたのですが、
「Torne」が地デジも見れて、録画もできるという事で
ついに買ってしまいました。

使ってみての感想ですが、これ、別に出力先が「テレビ」じゃなくてもいいんですね。
PCのモニターでも地デジチューナーが「Torne」に内蔵されているので、
大丈夫なんですね。

で、買ってから色々ネットで調べてみると(順番が逆ですが…)、
「PS3」の内蔵HDDに録画したデータを保存するのではなく、
外付けHDDにデータを保存した方がいいとの事。
理由は「Torne」は、「撮って、見て、消して」という作業になるので(DVDメディア等には焼けないから)
内蔵HDDでは稼働率が高くなり、寿命が早く来てしまうという事らしいんです。

まぁ、それを見て「なるほど」となった訳です。
現在の最新型の「PS3」はUSBポートが2つしかありません。
「Torne」で1つ、外付けHDDで1つ使ってしまうと、
ワイヤレスコントローラーの充電や、キーボード、ヘッドセット等が
繋げられなくなります。





そこで、登場するのが「USBハブ」です。
「PS3」に直で「Torne」を差して、「外付けHDD」は「USBハブ」を使用して繋げる方法がいいみたいですね。





ちょっと、今月は色々「PS3」のオプションやらゲームやら買ってしまったので
金欠気味で、外付けHDDは購入できそうもないのですが、
「ヘッドセット」と「USBハブ」は購入しました(まだ、手元には来ていないのですが…)。

これで、今後の「PS3」&「Torne」ライフは快適に使えそうです。


で、また使ってみての感想なんですが、

機能の1つに「トルミル機能」というものがあります。
これは「PS3」がネットに繋がっていれば、ライブで
ある番組を見ている人と、録画予約している人の数が解るというものです。
これは面白い機能だなぁと思いました。
今、どの番組が注目されているのかが解ったりするんですね。

他にも「ライブ機能」として番組を見ながら「ツイッター」でつぶやく事が出来ます。
人気の番組には書き込みが多いですが、某TV局は全く更新されないなど
見ているだけでも面白い機能です。

さらに、「チャート」という機能があり、
どの局を何時間見たか、その局のビデオを何時間見たか、
あるいは、どのジャンルの番組を見ているかが解る機能もあります。
この機能に「トロフィー」というものがあって、
例えば「ワイドショー」を何時間以上見たかによって「トロフィー」が貰えるというものです。
何か、ゲーム感覚でテレビを見てるような感じですね。

あとは、操作のサクサク感がたまりません。
通常、地デジチューナーが搭載されているテレビで「データ放送」を見る時って、
「情報取得中です」みたいなメッセージが表示されて、やっとこさデータ放送が見れる感じですが、
「Torne」ではそんな事はありません(「Torne」は「データ放送」には対応していません)。
番組を見ている時でもネット検索の画面がサッと出てくるし、
他のチャンネルの情報もサッと出てきます。
これは「PS3」の処理能力の賜物なんでしょうね。

それから、「番組表」の見せ方も凝っています。
通常の「データ放送」での番組表は過去のものは見れなくなっていますが、
「Torne」では少し前の番組まで見れます。
そして、これもサクサク動く感じで、表示させるデータ量を変えたり、
操作1つで明日の番組も1発で見れたりします。


まぁ、以上が使ってみての感想です。
まだあまり、使い込んではいないのですが、テレビを見るのが楽しみになりますね。


購入を検討されている方はぜひ、買ってみて下さい。

日曜日, 1月 23, 2011

僕の存在意義

最近、こんな事を思うようになってきた。




「僕は世間から必要とされているのだろうか?」

「僕は周りの人間から必要とされているのだろうか?」




最近、学校の友人と飲みに行く機会が増えた。
その席で必ず思う事が上記の事だ。




「この場に僕がいなくても何の問題もないのでは?」




どうしてだろう?
昔はそんなこと考えたこともないのに…




僕は自分の事を他人に話すのが苦手だ。
自分の弱みを知られるようで、嫌いなのだ。
普段も無口なほうなのだ。




これでも、この37年間、色々苦労してきたと自分では自負している。
自分で言うのもあれだが、色んな人の気持ちは理解できる方だと思う。
そんな事を考えると、簡単に自分の事など話せはしないのだ。

僕にはもう、親はいない。
親族と呼べるのは姉だけになってしまった。
もう、ホントに無くすものは無くなったのである。




こんな自分に何ができるのか?
こんな自分に誰が寄ってくるのか?
こんな自分に愛される資格はあるのか?
いつもそんな事ばかり考えてしまう。

僕にはもう何も残っていない。
お金も仕事も何もかも無くなってしまった。
ホントにどん底へ落とされた様だ。




そして、いつもの朝が来る。
毎日の苦痛に僕は耐えなければならない。
生きる苦しみだ。

人間には4つの苦しみがある。
生老病死。

生きる苦しみは、他の何より辛い。
ただただ、毎日時間が過ぎていく。
生きている証もなく…

もう、人が死ぬのはたくさんだ。
そして、生きていくのもたくさんだ。




誰からも必要とされていない、僕。
それでも、僕には必ず朝が来る。
この苦しみを抱きながら、生きていくのだろう。

ホントに苦しいのだ。
この苦しみは誰にも言えない。
誰も、相手にしてくれない。

もう、たくさんだ。
生きる苦しみ。
もう、たくさんだ。