5月4日。
思い出の場所に行ってきた。
当然、彼女は来ない。
解っていて行ってきた。
待ち合わせ場所に着いた。
1人、空を眺めた。
天気の良い日だった。
しばらく待とうと思ったが人が多く、1箇所に留まる事が出来なかった。
仕方なく先に進む。
あの時のあの道を1人で歩いて行く。
あの時の記憶が蘇ってくる。
楽しかった事。
腹立たしかった事。
嬉しかった事。
悲しかった事。
忘れていた事も思い出された。
そして目的地に着いてしまった。
こんな所へ1人で来ている者は珍しいだろう。
だが、そんな事は気にせず中に入っていった。
中に入ると更に記憶が蘇ってくる。
手を繋いで歩いた事。
昼食を食べた事。
写真を撮った事。
乗り物に乗った事。
あの時、全てが輝いていた様に思えた。
1人、ベンチに腰掛けると親子連れが子供をあやしていた。
その子供が私に微笑みかけてきたので、私も笑った。
その顔が子供の目にはどのように映ったのだろうか?
おそらく笑ってはいなかっただろう。
何の為に来たのか?
何をしているのか?
その日、吹いていた冷たい風が答えを隠そうとしていた。
月曜日, 5月 01, 2006
誰が囁く?
最近、また眠れない日々が続くようになった。
どうやらアルバイトでのストレスが原因の様だ。自分でも自覚出来るほどストレスが溜まっているのが解る。
相変わらず私は一人だ。
普段の何気ない出来事を話す相手もいない。
ましてや愚痴を聞いてくれる人間もいない。
全くの孤独だ。
またあの悪魔が囁き掛けてくる。
"生きる事をやめろ"
"早く楽になれ"
"お前は必要ない"
"誰にも望まれていない"
"お前さえいなければ全てが上手くいく"
あまりにも哀れに思われるかも知れない。
だが私にとってはとても辛い事なのです。
もうこれ以上生きていく事が辛いです。
助けの手を求めたい。
"誰に?"
"助けてくれる優しい人が本当にいると思う?"
"助ける価値はないね"
"早く消えろ"
"無駄な努力をするな"
嫌な過去は消えない。良い過去も消えない様に。
忘れているだけだ。
消える事はない。
ゆえに過去から解放される事もない。
人はそれを抱えながら生きていくのだろう。
私には抱えられる器はない様だ。
自ら限界を作ってしまうのも人だ。
自らの命を断てるのも人だ。
生きても死んでも何も変わらない現代に、私は生きている。
どうやらアルバイトでのストレスが原因の様だ。自分でも自覚出来るほどストレスが溜まっているのが解る。
相変わらず私は一人だ。
普段の何気ない出来事を話す相手もいない。
ましてや愚痴を聞いてくれる人間もいない。
全くの孤独だ。
またあの悪魔が囁き掛けてくる。
"生きる事をやめろ"
"早く楽になれ"
"お前は必要ない"
"誰にも望まれていない"
"お前さえいなければ全てが上手くいく"
あまりにも哀れに思われるかも知れない。
だが私にとってはとても辛い事なのです。
もうこれ以上生きていく事が辛いです。
助けの手を求めたい。
"誰に?"
"助けてくれる優しい人が本当にいると思う?"
"助ける価値はないね"
"早く消えろ"
"無駄な努力をするな"
嫌な過去は消えない。良い過去も消えない様に。
忘れているだけだ。
消える事はない。
ゆえに過去から解放される事もない。
人はそれを抱えながら生きていくのだろう。
私には抱えられる器はない様だ。
自ら限界を作ってしまうのも人だ。
自らの命を断てるのも人だ。
生きても死んでも何も変わらない現代に、私は生きている。
土曜日, 4月 22, 2006
思い出のあの日には戻れない…
もうすぐ私の誕生日がやって来る。
そして忘れられないあの日も…
貴女は僕の誕生日を覚えているのだろうか?
私を思い出す事はあるのだろうか?
一緒に動物園に行った事を覚えているのだろうか?
それを思い出す事はあるのだろうか?
私はずっと貴女の事を忘れられないでいる。もう10年が経とうとしている。
我ながら情けないと思う。
いつまでも貴女の事が忘れられない。
私はどうすれば良いのだろうか?
このまま永遠に貴女の事を思い続けながら生きていくのだろうか?
このまま貴女の呪縛から逃れられないまま生きていくのだろうか?
いや、答えは解っている。
どうしなければならないのか解っている。
しかし、どうしても踏ん切りがつかない。もう一歩先へ行く事が出来ないでいる。
今、貴女に会ってハッキリ断られたら、私はその先へ行けそうな気がする。
それは一生叶わない願いである事は承知しているが…
私はいつからこんなに醜くなったのだろう。
私はいつからこんなに心が貧しくなったのだろう。
私はいつから勇気がなくなったのだろう。
私はいつから生きる希望を見失ってしまったのだろう。
私はいつから自分から逃げる様になったのだろう。
情けない。
消えてなくなってしまいたい。
死にたいとも思う。
全てを終わりにしたい。
全てを終りにする為にあの日の、あの時間の、あの場所で待っています。
神様がいるのなら願いたい。
最後に奇跡を起こして下さい。
私を導いて下さい。
私を解放して下さい。
そして忘れられないあの日も…
貴女は僕の誕生日を覚えているのだろうか?
私を思い出す事はあるのだろうか?
一緒に動物園に行った事を覚えているのだろうか?
それを思い出す事はあるのだろうか?
私はずっと貴女の事を忘れられないでいる。もう10年が経とうとしている。
我ながら情けないと思う。
いつまでも貴女の事が忘れられない。
私はどうすれば良いのだろうか?
このまま永遠に貴女の事を思い続けながら生きていくのだろうか?
このまま貴女の呪縛から逃れられないまま生きていくのだろうか?
いや、答えは解っている。
どうしなければならないのか解っている。
しかし、どうしても踏ん切りがつかない。もう一歩先へ行く事が出来ないでいる。
今、貴女に会ってハッキリ断られたら、私はその先へ行けそうな気がする。
それは一生叶わない願いである事は承知しているが…
私はいつからこんなに醜くなったのだろう。
私はいつからこんなに心が貧しくなったのだろう。
私はいつから勇気がなくなったのだろう。
私はいつから生きる希望を見失ってしまったのだろう。
私はいつから自分から逃げる様になったのだろう。
情けない。
消えてなくなってしまいたい。
死にたいとも思う。
全てを終わりにしたい。
全てを終りにする為にあの日の、あの時間の、あの場所で待っています。
神様がいるのなら願いたい。
最後に奇跡を起こして下さい。
私を導いて下さい。
私を解放して下さい。
木曜日, 4月 20, 2006
道標はどこに?
最近、自分の考えていることがよく解らなくなる事が多くなってきた。
よくある話だが自分が生まれてきた目的はなんなのか?
これからどうなっていくのか?
何をする為に生まれてきたのか?
一人でいる時間が多いと色々考えてしまう。
ある時、テレビを見ていると興味深い番組をやっていた。
守護霊や前世、輪廻転生等をテーマにした番組だ。
こういう精神論に興味を持つということは精神的に病んでいるのかも知れない…
助けを求めているのかも知れない…
僕には霊感というものが全くない。
過去に霊を見たとか神の声を聞いたとか…
凡人には出来ない等という話はよく聞くが、その番組によれば本人がそういう声を聞こうとしないから聞こえないのだということだ。
自分の人生もそうかも知れない。
変わろう、良い状態になろうと思わなければ何も変わらないのだろう。
変わりたい。
あの時の自分にいい加減、別れを告げなければ私は…
行き先は解っているのに一歩を踏み出そうとしない自分に苛立ちと不満が募る。
よくある話だが自分が生まれてきた目的はなんなのか?
これからどうなっていくのか?
何をする為に生まれてきたのか?
一人でいる時間が多いと色々考えてしまう。
ある時、テレビを見ていると興味深い番組をやっていた。
守護霊や前世、輪廻転生等をテーマにした番組だ。
こういう精神論に興味を持つということは精神的に病んでいるのかも知れない…
助けを求めているのかも知れない…
僕には霊感というものが全くない。
過去に霊を見たとか神の声を聞いたとか…
凡人には出来ない等という話はよく聞くが、その番組によれば本人がそういう声を聞こうとしないから聞こえないのだということだ。
自分の人生もそうかも知れない。
変わろう、良い状態になろうと思わなければ何も変わらないのだろう。
変わりたい。
あの時の自分にいい加減、別れを告げなければ私は…
行き先は解っているのに一歩を踏み出そうとしない自分に苛立ちと不満が募る。
水曜日, 3月 01, 2006
親友は何人? Ⅱ
最近、友達が減ってきた。
元から友達が多い方ではなかったが、携帯電話のメモリーにもその姿を多く見る事は出来なかった。
その後、小学校を卒業した私は中学校に入学する時に引越しをした。
そのせいもあって新しい学校では友達がなかなか出来なかった。
両親も夕方から朝方まで働いていたので顔を合わせる機会は殆どなく、
私は1日中を1人で過ごしていた。
やはり小学校からの延長のような中学校で新しく友達を作るのは難しかった。
中学校でもいじめられることになる。
学校でも家でも孤独だった。
家では父親が飲んで暴れて母親と私に暴力を振るっていた。
私は父親の行動を見て”あんな大人にはならない”と心の中で誓った。
私の居場所はどこにもなかった。
次回に続く…?
元から友達が多い方ではなかったが、携帯電話のメモリーにもその姿を多く見る事は出来なかった。
その後、小学校を卒業した私は中学校に入学する時に引越しをした。
そのせいもあって新しい学校では友達がなかなか出来なかった。
両親も夕方から朝方まで働いていたので顔を合わせる機会は殆どなく、
私は1日中を1人で過ごしていた。
やはり小学校からの延長のような中学校で新しく友達を作るのは難しかった。
中学校でもいじめられることになる。
学校でも家でも孤独だった。
家では父親が飲んで暴れて母親と私に暴力を振るっていた。
私は父親の行動を見て”あんな大人にはならない”と心の中で誓った。
私の居場所はどこにもなかった。
次回に続く…?
金曜日, 2月 17, 2006
火曜日, 2月 07, 2006
札幌雪祭り&カーニバル!(笑)
木曜日, 2月 02, 2006
木曜日, 1月 26, 2006
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