最近、また眠れない日々が続くようになった。
どうやらアルバイトでのストレスが原因の様だ。自分でも自覚出来るほどストレスが溜まっているのが解る。
相変わらず私は一人だ。
普段の何気ない出来事を話す相手もいない。
ましてや愚痴を聞いてくれる人間もいない。
全くの孤独だ。
またあの悪魔が囁き掛けてくる。
"生きる事をやめろ"
"早く楽になれ"
"お前は必要ない"
"誰にも望まれていない"
"お前さえいなければ全てが上手くいく"
あまりにも哀れに思われるかも知れない。
だが私にとってはとても辛い事なのです。
もうこれ以上生きていく事が辛いです。
助けの手を求めたい。
"誰に?"
"助けてくれる優しい人が本当にいると思う?"
"助ける価値はないね"
"早く消えろ"
"無駄な努力をするな"
嫌な過去は消えない。良い過去も消えない様に。
忘れているだけだ。
消える事はない。
ゆえに過去から解放される事もない。
人はそれを抱えながら生きていくのだろう。
私には抱えられる器はない様だ。
自ら限界を作ってしまうのも人だ。
自らの命を断てるのも人だ。
生きても死んでも何も変わらない現代に、私は生きている。
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