水曜日, 1月 27, 2010

人間とは、「思い込み」の動物だ

人間とは、何故にこんなにも儚いものなのか。

誰も言っていないのに、「自分はこういう人間なのだ」と
思い込んでしまい、結局その通りになってしまう。

マイナスな事を考え、誰の知恵も借りようともせず、
ただただ、思い込みに走りがちだ。

「自分はダメな人間」と思い、迷い、彷徨う。
途方に暮れる事もある。
目の前が真っ暗になる事もある。
明日に期待を持てなくなる事もある。

自分が今、何処にいて、どちらを向いているのか?
何に向かって進むべきなのか?
自分は、何をしなければならないのか?
何を信じ、何を疑うべきなのか?

人生とは儚きもの。
瞬く間に時間が過ぎていく。
光陰矢のごとし。
あっという間に1日が過ぎていく。

そして、何処までも、何処までも、落ちていく。
奈落の底まで落ちていく。

だが、そこには這い上がれるチャンスがあるのだ。
しかし、それに気付く人は少ない。
だが確実にチャンスはあるのだ。

知恵を絞り、勇気を出してそのチャンスを掴み取れ!
誰しもが諦める事を諦めるな!
常識を覆せ!

お前が持っているその「勇気」は最高のエネルギーへと変換されるだろう!
お前が持っているその「知恵」は最高の武器になるだろう!
お前が持っているその「体力」は最高の盾になるだろう!

今だ。今なのだ!
チャンスを掴むのは今しかない!
お前のその手を伸ばし、チャンスを捥ぎ取るのだ!

誰も信じなくていい。
信じる物はお前の「勇気」と「知恵」と「体力」だ!

此処まで、来い!
這い上がって来い!

どんなに足掻こうが、もがき苦しもうが、泥臭くなろうが関係ない!
人の目を気にするな!
形振り構わず、這い上がって来い!

お前なら「出来る」!
きっと成し遂げる!









頑張れ、オレ!

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